- 社会人1年目が始まるけど不安…
- 新入社員として好印象を持ってもらいたい!
- ヤバい新入社員だと思われたくない!
こんな悩みを解消します!

これから新入社員として社会に出て行くあなたへ向けて、今回は、どんな新入社員が良い印象を持ってもらえるかについて、実際にあったやばい新入社員の話を交えながらお伝えしようと思います!
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1.どんな新入社員なら好印象?

好印象を持たれる新入社員になるためには何が必要なのか?答えは簡単です。
やばい新入社員と逆の新入社員になる
これだけです。やばい新入社員のよく聞くお話をここで頭に入れておき、その逆を実行して好印象を持ってもらいましょう!
2.”こんな新入社員がやばい”
2-1.挨拶をまったくしない
初めて職場に顔を出したにも関わらず第一声に「あの〜僕何すれば良いんですか?」と。一見仕事にやる気があるようにも取れますが、言われた側は「いきなり!?」と驚いてしまいます。
挨拶は社会に出る出ないに関わらず、礼儀としての基本です。
- おはようございます
- ありがとうございます
- 宜しくお願いします
- 申し訳ございません etc…
皆さん心配要らないとは思いますが…、最近では挨拶が出来ないというケースをよく耳にします。
基本的な挨拶はしっかりするようにしましょう。表情や声の大きさにも気をつけて気持ちの良い挨拶を続けることができれば好印象は間違いないでしょう。
2.いきなりタメ口
「え〜わかんな〜い」,「いや無理でしょ」
僕も経験がある話しで、いきなり入ってきた後輩にこういった発言されるとめちゃくちゃびっくりしますよね。
ノリの良い職場や雰囲気の軽い職場などコミュニケーションとして問題ないケースもありますし、個人差にもよる部分はもちろんあります。
ただ無難に行くのであれば自然に敬語を使うことが望ましいかなと。少なくともどちらが好印象かと言われたらやはり敬語なのではないでしょうか。
3.無断欠勤
ある朝、いつもなら職場で顔を見るはずが不在、結局就業開始時間になっても来なかった。
翌日けろっと「ちょっと体調悪くて〜」と何事もなかったかのように出社してきた新人。
体調が悪くて休むのは問題ではないですが、連絡を入れずに休むのは問題です。かなり印象が悪くなるので気をつけましょう。
4.時間を守らない
「この前頼まれてた仕事終わりませんでした〜」,「あれ、打合せもう始まってます?」
こういった時間にルーズな新人も印象が良くないですね。
社会に出ると「〜〜までに資料まとめてほしい」,「〜〜時から打合せだから会議室に集まるように」など時間に厳しく動かないといけません。
“時間にルーズ”は仕事でもプライベートでも印象は良くないですね。気をつけましょう!
5.注意に反抗
上記の1〜4のケースなどに対して上司や同僚が注意すると、
“細かすぎ、神経質”、”うるさい”、”余計なお世話”など言葉にしたり態度に出す新人がいると聞きます。
注意されるうちが華とはよく言いますが、呆れられて放置されるのはとても辛いと思います。
意地悪をしたくて注意しているわけではもちろんありません。
素直に受け止め、応えるようにしていけば印象はとても良いでしょう!
※ただ、意地悪で小言を言ってくる理不尽な人間も居ないわけではないです。そう言った人種には素直さは不必要かと思います。(僕の経験談も含めて笑)
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?自分がどうなりたいかを考えた時に、多くの方は”できるなら好印象を持ってもらえる人になりたい”と思いますよね!
ただこの内容を読んで、「なんだ、当たり前なことが書いてあるだけじゃないか」
そう思われた方もいるかも知れませんが、実はその通りです。
できて当たり前の積み重ねが好印象を持ってもらうことの1番の近道ですから。
皆さんのこれからの社会人生活がより良いものとなりますように。応援しています!
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